接客の成功と失敗は、身体の動き(アクション)によって決定します。接客トークも大切ですが、身体の動き(アクション)はそれ以上に大変重要な役割を果たしているのです。人間の身体の動きには、次のような13種類の動き(アクション)があり、それぞれがメッセージを発信します。さらに、人はそれぞれ動きの得意・不得意があり、どの動きが得意か(頻繁に行うか)、また不得意か(めったに行わないか)によって、その人の日ごろの考え方や行動の仕方に大きな影響を与えます。
(1)13種類のアクション
人間の動きは、回転、上下、前後の三つの動きに大別され、さらに、どのように(方向、強さ、速さ)動くかということによって、次のような13種類に分類することができます。それぞれの動きには意味があり、自分が表現しようとする内容と身体の動きがうまくかみあったとき、よく意味が分かるようになります。接客トークと動きがうまくかみ合わないと、意味が通じにくかったり誤解を生じたりしてしまいがちです。
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回転の動き
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上下の動き
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前後の動き
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一点注意の動き
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全体注意の動き
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攻撃の動き
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協調の動き
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接近の動き
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機敏の動き
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注意不明の動き
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不注意指示の
動き
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虚脱の動き
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独断の動き
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突進の動き
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退避の動き
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不動の動き
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(2)得意なアクション不得意なアクション
人には個人によって得意なアクションと不得意なアクションがあります。そして、得意な動きは頻繁に行われるので、その人の行動を特徴づけることになります。例えば、前に速く動くのが得意な人は活発に行動しやすくなり、あまり動かない人は静かにしていることが多くなります。
(3)接客と13種類のアクションの関係
得意な動き・不得意な動きと、接客の上手下手は深い関係があります。ていねいな接客を要求される場合には、ていねいな動きが得意な人が有利になりますし、すばやい接客を要求される場合には、きびきびした動きが得意な人が有利になります。また、乱暴な動きや生意気な動きが得意な人は、接客業ではなかなか成功しません。つまり、自分の得意な動き・不得意な動きを知ることによって、接客の上手下手や改善策を深く認識することができます。次の13種類の動きと説明を見て、自分の動きを見つけてください。人の得意な動きは必ずしも1個だけとは限りません。13種類の動きのうち、自分がよくすると思う動きを選んでください。あなたの接客タイプがわかります。
接客タイプをクリックすると、
(1)あなたが行いやすい接客の仕方
(2)あなたの接客の長所
(3)あなたの接客の短所
(4)あなたの接客に対するアドバイス
を知ることができます。さあ、スタートしましょう。
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