4.怒りをアピールしたいとき
11 机をたたいてあごをしゃくると
怒りを爆発させられる

●激しく怒ったときの机のたたき方
怒りを表現する一つの方法は、
力を入れた動きをすることである。
机をたたく動きは、相手を驚かせ一目置かせる効果がある。
上から下に力を入れてこぶしを振り下ろすと同時に、
勢いよくあごを上げると、効果が倍増
する。


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12 静かに語っても、相手を恐れさせられる

●穏やかに相手をけん制するときの動き方
感じのいい動き方を使って
ていねいな口調で厳しい内容を言うと、
相手に冷静さや本気で実行する気があることを伝えられる。


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●穏やかに相手を攻撃するときの動き方
相手を指さす動きをゆっくり行うことによって、
鋭さや着実な実行力を印象づけられる。
ポイントは、すぐに後ろに引かないこと。
刑事ドラマなどの、犯人との精神的な対決シーンで
よく使われる動き。


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13 脱力した立ち振る舞いは
究極の怒りを感じさせる

●ちょっと怖い人の怒り方
グループ内の地位が高い人が、
全身の力を抜いて無関心を表現することは、
相手を恐れさせる。会社の社長やチームの監督や
やくざ映画の親分などが
やる気を失ったような態度をすると、メンバーは大いに困り、
必死で取り繕おうとする。
ただし、この方法は部下がいない人には有効ではない。


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14 中座したり、ぷいと顔をそむけると
相手を動揺させられる

●相手にダメージを与える顔のそむけ方
相手からあからさまに顔をそむけることは、
相手に対する怒りの表現である。
相手と自分の関係によって、
どのようにするかは微妙に違う。


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●効果的な中座の仕方
社長やリーダーなどのような、その組織にとって重要な人が、
怒って中座してしまうことはメンバーに大きな打撃を与える。
組織のメンバーにとっては、怒られるよりも、
無関心になられる方が
はるかに損失が大きいからである。
ただし、下っ端の人が中座しても
他のメンバーに痛手をあたえることはできない。


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15 態度の急変は相手の不安をかきたてる

●言うことを聞かない相手の揺さぶり方
やさしさを表現する前にゆっくり出る動きと、
激しさを表現する前に
速くでる動きは、矛盾しているので、
本来、一人の人が使い分けるのは
むずかしい。それだけに、このような矛盾する動きを行うと、
相手は混乱し不安になる。一人の人が別人のように
態度を変えることは、
他人を動かすテクニックの一つである。


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