8.しっかりしたいとき
29 きちんと指をさせば
人は必ず動く

●小さなものの指し示し方
相手に何かを見てもらうためには
指さす動きをすることが不可欠。
小さなものの場合は人さし指できちんと指し示す。

●中くらいのものの指し示し方
必ず指し示したいものの方向に身体を向けて
指や手のひらで指し示し、
その姿勢を保ったまま、相手に確認する。

●大きなものの指し示し方
大勢の人に大きなものを指し示す場合には、
相手にお尻を向けないように
身体を開いて手のひらで指し示す。
このとき、必ず自分が指し示したものの方向を見る。
そのまま、相手の方に首を向けて、
理解したかどうかを確認する。

●わかりやすい仕切りのための指さし方
相手に判りやすい指示をするためには、
はっきりとした指さしをすることが大切である。
そのためには、ただ手だけを伸ばして指をさすのではなく、
身体全体の動きを連動させることが必要になる。
遠くにいる人に指示を送るためには、
相手の方に身体を向け、相手に向かって
一歩踏み出すようにしながら、
指をさすとわかりやすくなる。


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30 手のひらを突き出せば
はっきり断れる

●はっきりしたNOの言い方
相手にはっきりと断るためには、
相手に向かって手のひらを突き出す動きが有効である。
きっぱり断りたいなら、ちゅうちょせず、
思いっきり手のひらを突き出すこと。
あいまいに動かすと、交渉の余地があると思われてしまう。

●親しい人に対するNO!の言い方
親しい人にきっぱり断りたいときには、
手のひらを突き出す動きは強すぎるので、
手のひらは向けずに、頭を下げながら、
手刀を切るように下に下ろす。頭を下げることで、
相手に対するすまなさを表現するが、動きは勢いよくして、
きっぱりとしたイメージを出すことが大切。


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31 力強くうなずくと信頼性が増す

●力強いうなずき
上から下に向かって、力強くあごを引くように
うなずくとしっかりして見える。
このうなずきをすると、強い意志や信頼性を
感じさせることができる。


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32 身を乗り出してしゃべると
自主性が感じられる

●自主性が感じられる乗り出し方
イスをきちんと引いて座ると
前後に動きにくいので、きちんとしてはいるが、
積極性がないように感じられやすい。
前後に動くためには、机とイスの間に
十分な空間を取ることが大切である。


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33 空中をたたくと自信がみなぎる

●自信を感じさせる手の動かし方
上から下に力が入る動きは、
強い自信やリーダーシップを表す動きである。
空中や机をたたくような動きは、
強い主張を感じさせる。


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