7.やさしく振る舞いたいとき
25 そっとものを差し出すだけで
思いやりが伝わる

●やさしく物を渡すときのポイント
物をそっとさしだすことは、
やさしさを伝える基本的な動きの一つ。
ポイントは、ゆっくりと差し出して相手が
取りやすい位置できちんと静止することで、
相手がしっかりと受け取るまで手を離したり
引っ込めたりしてはいけない。


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26 相手のミスを責めないと
いい人だと思われる

●部下の失敗を許す動き方
部下が反省して謝ったら、
上司は「許す」という情報をださなければならない。
部下を叱り終わったら、
気分を変えるためにイスにリラックスして
座りなおし、ゆっくりと背もたれにもたれながら、
力を抜いて手を上下に振る。
ゆっくり後ろに下がる動きは
その話題から離れることを表現し、
手のひらを相手に向けて
部下の心配を穏やかに否定することで、
もうそのことは責めない、すなわち、
許したということを表現している。

●相手のミスを厳しく追求しない動き方
相手に判りやすい指示をするためには、
はっきりとした指さしをすることが大切である。
そのためには、ただ手だけを伸ばして指をさすのではなく、
身体全体の動きを連動させることが必要になる。
遠くにいる人に指示を送るためには、
相手の方に身体を向け、相手に向かって
一歩踏み出すようにしながら、指をさすとわかりやすくなる。

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27 相手をよく見る人は親切な人

●親切な対応の仕方
カウンターなどで対応するときには、
店員は客を見た方が親切だと感じられやすい。
じろじろ見たり、じっと見つめたりするのは失礼だが、
全然見ないと冷たいと思われる。特に客が
リアクションしているときには、きちんと見るべきである。

 

●なごり惜しい友人との別れ方
友人と別れるや否や、後も見ずに去っていくと
冷たく感じられやすい。いつまでも相手の方を見ていると、
なごりを惜しんでいることが表現される。


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28 やさしくうなずく人は
親しみやすい

●やさしいうなずき方
相手の話を感心しながら聞いてあげることは、
相手に大きな満足を与える。ゆっくり頭を上げてうなずく
やさしいうなずきは、相手の話に心から感心しているという
情報を出すことになる。


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